軽トラが名で高齢者が阪国道を逆走!原因や理由は?事故現場や運転手も調査

20日午後4時10分ごろ、奈良県山添村菅生の名阪国道下り線で、逆走した同県田原本町の無職男性(80)の軽四トラックに、対向してきた同県桜井市の農業の男性(54)の軽四トラックが衝突というニュースが・・・

最近何かと話題になっている高齢者の事故・・・
道路を逆走なんて本当に怖いですね。

今回は軽トラが名で高齢者が阪国道を逆走!原因や理由は?事故現場や運転手も調査ということで調べていきましょう。

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ニュースの詳細

 20日午後4時10分ごろ、奈良県山添村菅生の名阪国道下り線で、逆走した同県田原本町の無職男性(80)の軽四トラックに、対向してきた同県桜井市の農業の男性(54)の軽四トラックが衝突。

 農業の男性が割れたフロントガラスで額などを切る軽傷を負った。

 奈良県警高速隊によると、現場は名阪国道神野口ICから東約2・5キロ。無職の男性は帰宅中で同インターから逆走し停車していたといい、調べに対し「車がどんどんきたので、恐くなって停車した」と話しているという。県警高速隊は道交法違反(通行区分違反)容疑で、逆走した男性から事情を聴いている。

 一方、対向車の男性は「前のトラックが急にハンドルを切って視界が開けたら車がいて、避けきれなかった」と話しているという。
引用:http://news.livedoor.com/article/detail/12571414/

原因や理由は?

原因としては80歳の男性が逆走をしてしまったことで間違いないですね。

このような高齢者による逆走事故は「認知症」、「知識不足」、「判断力不足」などが原因で逆走をしてしまうケースが多いようです。

インターチェンジ(IC)とジャンクション(JCT)などの分岐が複雑で道に迷ったり、間違えた道を戻ろうとしてしまったり、進入禁止の道へ侵入してしまったりという場合に逆走になってしまうようですとのことです。
またサービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)などでも入り口と出口を間違ってしまいそのまま逆走してしまうケースもあるようです。

最近では高齢者による事故が多く取り上げられるようになり、また高齢者か・・・と思う方もいるかもいるかもしれませんが、この逆走に関していえば結構年齢関係なくこのような事故を起こしているようです。

運転手も気になる

運転手は80歳の無職の男性のようです。
結構高齢な方ですね。

無職の男性は帰宅中で同インターから逆走し停車していたといい、「車がどんどんきたので、恐くなって停車した」といっていたそうです。
そりゃあそうですよね・・・

高速で逆走なんてしたら怖いのは当たり前ですよね(笑)

普通に走っていた方もかなり驚いたでしょう!
まあ何より死人が出るような大きな事故にならなかったことが幸いですね。

事故現場についても調査

事故現場は奈良県山添村菅生の名阪国道下り線で現場は名阪国道神野口ICから東約2・5キロの地点とのことです。

事故現場の詳しい場所については現在調査中ですので、分かり次第地図などを使いながら追記していきたいと思います

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