成田空港に大量のガチャポンが設置されているということで話題になっていますよね。
いったい何のためにこれだけのガチャポンがあるのでしょうか?
また何のガチャポンかも気になりますね。
今回は成田空港に多量のガチャ?台数や理由と目的や中身と設置期間も調査!ということで調べていきましょう。
成田空港のがガチャポンの台数とは?
ガチャポンって結構いろんなところにありますし、ゲームセンターとかなら結構な台数のガチャポンが置いてあったりすのが普通ですよね。
しかし調べたところ成田空港に設置されている台数はなんと171台にも及ぶそうです!
これはちょっと予想をはるかに超えた台数ですね・・・
数十台ならおいているところも結構ありますが、しかも設置している場所が空港です。
いったい何のためにこれだけのガチャを設置したのでしょうか?
設置場所と理由や目的はなに?
このガチャが設置されているのは 第2旅客ターミナル本館の地下1階にあるとのことです。
まあいっていただければ、かなり目立つと思うのがすぐにわかると思います(笑)
そして理由に関してはJAPANESE CAPSULE TOY GACHA(あまった小銭をオモチャに!)」や「日本で売れてます」と書かれています。
これは外国人の観光客の方に両替できなかった硬貨をお土産としてガチャを回すのに使ってもらおうという取り組みとのことです。
硬貨とかって両替できないらしく、記念に持って帰ったりもしますが、たくさんあってももったいないだけですよね。
それなら気軽にガチャをまわして日本の物を持って帰ってほしいという取り組みみたいです。
また外国には日本のようなガチャポンがないところもあり、ガチャポン自体に興味を持っていただく外国人も多いようです!
いつまであるの?設置期間を調査
設置したのは今年の7月29日。当初は9月末までの期間限定での設置だったそうです。
しかし思いのほかに好評で、売り上げはなんと全国に設置している通常のガチャ1台当たりの平均売上金額の3倍強とのことです。
そのようなこともあり当初9月末までの予定だったそうですが、現在まで継続していて、今のところ撤去の予定もないようです。
これだけ売り上げもよく、外国人からの反響も多いので、これからも継続的に設置し続ける可能性が高いのでは似でしょうか?
今後の展開予定などが決まりましたら追記していきたいと思います。
ガチャポンも中身や内容は?何が入っているの?
気になるのはやはりガチャポンの中身ですよね。
ガチャの中身は、手軽な価格帯で様々なコンテンツを皆様にお届けできる商品で、アニメや漫画、ゲームなどのコンテンツアイテムがメジャーですが、他企業製品のミニチュアやアーティストの作品、クリエイターとのコラボ商品など、日本の文化やトレンドを知る入り口として発信できると思いますとのこと。
やはり日本らしさを重視したもものを多くラインナップされているようです。
成田空港の限定商品などはないとのことですが、これだけの種類があるので、かなり楽しめそうですね。
日本の文化や流行な物の発信の場となっているようですね。
成田空港の実際の画像も
こちらが実際の画像です。





本当に大量のガチャポンですよね。
外国人の方にもわかるように、いろいろな国の言葉でもしっかりと説明が書かれていますね。
画像を見てみると人気の物から、日本独特のものまでたくさんあってみるだけでも面白そうですよね。
これは外国人の方でなくてもかなり楽しめそうです。
皆さんもよかったらよってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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