2016年12月3日(土) 22時00分~23時00分 の放送内容のSWITCHインタビュー 達人達(たち)。
今回この番組では映画監督の西川美和が特集されるようです。
今年は君の名などで新海誠さんがかなりの注目を浴びていますよね。
そんな中で特集を組まれた西川美和さんいったいどんな方なのでしょうか?
今回は西川美和の映画と本の作品や経歴は?結婚や夫と美人画像も調査ということで調べていきたいと思います。
西川美和のプロフィールと経歴
- 名前 西川美和
- 生年月日 1974年7月8日
- 年齢 42歳
- 出身地 広島県広島市安佐南区
- 学歴 出身校:ノートルダム清心中学校・高等学校、早稲田大学第一文学部美術史学専修卒業
- 身長 153cm
経歴
西川美和さんは学生時代から映画製作をしたいと思っていたそうで、映画制作会社などの就職面接を受けたそうですが、ことごとく落ちてしまったそうです・・・
しかし、当時テレビマンユニオンの面接担当だった是枝裕和監督に意気込みを認められ、映画『ワンダフルライフ』にフリーのスタッフとして参加をはたします。
そこから映画の仕事に更に携わっていき、諏訪敦彦監督の『M/OTHER』など、様々な日本映画の現場で活動した。
そして2002年には、自作脚本のブラックコメディ『蛇イチゴ』(主演:宮迫博之)で監督デビューを果たし、この作品で第58回毎日映画コンクール・脚本賞、”最も将来性を期待できる監督に与えられる”新藤兼人賞などを獲得しその名を広めていきました。
その後も映画「ゆれる」や「ディアドクター」などで注目を集め様々な映画やテレビや小説などでも活躍していき、一流の監督として活動してきました。
映画の仕事に携われるまではかなり苦労したようですね・・・
確かに映画の監督とかって制作に携わっている人って男の人が多いイメージですし、かなり苦労したようですね。
しかし是枝裕和監督は西川美和さんの意気込みを感じスタッフに起用しここまで来ることができました。
もし是枝裕和監督がいなければどうなっていたのでしょう・・・
是枝裕和監督は西川美和さんに何か感じるものがあったのかもしれませんね。
作品一覧
映画
- 蛇イチゴ(2002年) – 監督・脚本
- female「女神のかかと」(2005年) – 監督・脚本
- ゆれる(2006年) – 監督・脚本・原案
- ユメ十夜「第九話」(2007年) – 監督・脚本
- ディア・ドクター(2009年) – 監督・脚本・原作
- 夢売るふたり(2012年) – 監督・脚本・原案
- 永い言い訳(2016年) – 監督・脚本・原作
テレビドラマ
- 太宰治短編小説集「駈込み訴え」(2010年、NHK衛星第2テレビジョン) – 演出編著書
編著書
- 『ゆれる』(2006年6月 ポプラ社 / 2008年8月 ポプラ文庫 / 2012年8月 文春文庫)
- 『名作はいつもアイマイ 溺レル読書案内』(2008年7月 講談社) – 編著
- 『きのうの神さま』(2009年4月 ポプラ社 / 2012年8月 ポプラ文庫)
- 『その日東京駅五時二十五分発』(2012年7月 新潮社 / 2014年12月 新潮文庫)
- 『映画にまつわるXについて』(2013年3月 実業之日本社 / 2015年7月 実業之日本社文庫)
- 『永い言い訳』(2015年2月 文藝春秋)
- 『映画「永い言い訳」にまつわるXについて』(2016年7月7日、実業之日本社)
結婚や夫も調査
調べたところ西川美和さんは結婚していないようです。
どうやら23歳の時に「一般的な女性の幸せが手に入らなくてもいい」「良い仕事をしようと思ってる」と心に決めたそうです。
ちょうど大学を卒業して仕事を始めた時ですかね?
しかし監督になってからは「結婚も出産も経験できたら素晴らしいし、映画作りにプラスに働くだろう」とも言っていましたが、やはり「自分の人生では映画が1番大事」とのことで、結婚よりも仕事という考えは変わっていないようです。
本当に仕事一筋といったような考えのようですね。
この仕事に取り組む姿勢が、このような作品を生み出しているのかもしれませんね。
美人とも話題に!画像も
そんな独身の西川美和さんですがとても美人ということでも話題なんですよ!
その容姿のレベルの高さは映画「ゆれる」の撮影の際に、女優の真木よう子さんが「何この美人な子!?」とライバル心を燃やしたという噂まであるそうです。
引用:http://openers.jp/article/15402
これがだいたい4年前の画像なので当時38歳の時のですね。
確かに監督とは思えないような見た目ですよね!
堂々とあるってたら女優さんと見間違えられるのも無理はありません!
結婚をしていない西川美和さんですが、男性からのアプローチは多そうですよね・・・
まとめ
どうだったでしょうか?
今回は西川美和さんについて経歴や作品など簡単に調べていきました。
これからも監督、脚本、小説と幅広く頑張っていってほしいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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