2016年11月1日(火) 23時00分~23時25分から放送の人生デザイン U-29。
今回の主人公は秋田で「舞妓派遣業」を立ち上げた水野千夏さん・27歳。全国的に有名な「秋田美人」というイメージと、かつて秋田で栄えた芸者文化とを組み合わせて、オリジナルの「あきた舞妓」をつくりだした。大学を卒業後、東京で就職した水野さんだったが、「自分にしかできない仕事がしたい」と故郷・秋田での起業に踏み切った。舞妓は“会える秋田美人”として評判を呼んでいるが、前例のないビジネスだけに苦労も多い。
引用:http://tv.yahoo.co.jp/program/22387447/
27歳という若さで経営者の道を選んだ水野千夏さん。
今回はそんな水野千夏(株式会社せん)の秋田舞妓派遣とは?年収や旦那の画像も気になる!ということで調査していきたいと思います。
水野千夏さんのプロフィール
引用:https://www.furusato-teiju.jp/kocchake/interview/3700
- 名前 水野 千夏(みずの ちなつ)
- 年齢 27歳
- 出身 秋田県大曲市
- 高校 秋田高等学校
- 大学 神奈川大学
水野さんは秋田県の大曲市に生まれ、小学校の時に秋田市に引っ越したそうです。
高校卒業後は、ドラマでみた横浜の街並みに憧れて、神奈川大学に進学したそうです。
意外にも勉強などの目標があったわけではなく、都会に上京したいというような理由だったようですね。
大学卒業後は普通に神奈川県内の化粧品会社に入社。
しかし、地元秋田で何かやりたいと思い、転職を決意したそうです。
この時すでに企業が頭にあったそうですが、起業する前に、一度秋田の会社で働き知識や経験を積む方がいいと思い、祖父の紹介でノリット・ジャポン株式会社という秋田の魅力を県外へ発信する企画PR会社に転職。
その後営業の仕事をしながら人脈を広げ現在の会社、株式会社せんを立ち上げたそうです。
秋田舞妓派遣とは?
舞子というと京都のイメージがあるのは私だけではないのではないでしょうか?
正直秋田舞子という言葉自体わたしは初めて聞きました。
秋田舞子とは秋田の川反には昔あった芸者文化のようです。
この伝統文化の秋田舞子と昔から言われている秋田美人を合わせてこの2つをアピールして秋田の良さを広げようと考えたそうです。
会社を立てたきっかけは?
今の会社を立てたきっかけは、営業マンとして多くの人に出会い、話をする中で「秋田に人がいない」「インフラが整っていない」といった声を聞き、もっと秋田の良さを発信して人を集めたいという思いからのようです。
秋田は現在も少子化や過疎化が進んでいるようでう、商店街もいわゆるシャッター街とかしているところが多いようです。
そんな現状を打破するためにも立ち上がったのでしょう。
水野千夏さんの性格は?
水野千夏さんの性格は、好奇心旺盛で個性的な性格とのこと。
就職活動の時のエピソードでは、周りの友人と同じようなリクルートスーツを着るのが嫌で、スリムなストライプのスーツに、ピンヒールパンプスを履いて、髪も黒く染めずに面接を受けていたとのこと。
個性もすごいですが、それで就活する度胸もすごい!(笑)
ただこの好奇心と個性があったこそ、今までなかった全く新しい秋田舞子というものを思いついたのではないでしょうか?
旦那の画像も気になる
話は変わって水野千夏さんかなり美人さんでしたよね。
ということでやはり気になるのは、彼氏や旦那さんの存在。
調べてみたところ水野千夏さんはすでに結婚されているそうです。
そしてそのお相手は秋田のプロバスケットボールクラブ株式会社の社長である水野勇気さんです。
引用:http://www.happinets.net/news-cate08-entry/2015/08/01/22333/
夫婦そろって秋田のPRに貢献しているようですね。
しかしどちらも社長だと忙しくて2人でゆっくりなんてできなそうですよね><
また女社長って気が強いイメージで社長同士の結婚ってあまり性格が合わなそうなイメージなのですがどうなんでしょうか?
もしかしたら今回の放送です夫婦での映像もあるかもしれませんね。
株式会社せんに密着した動画も
Youtubeには株式会社せんと水野千夏さんに密着した動画がアップされていました。
この動画はシリーズで何本かあるようです。
また動画の中では最初は遊ぶ場所も給料も安い秋田には帰りたくなかったという発言も!・・・
興味がある方はぜひ見てみてください。
まとめ
どうだったでしょうか?
株式会社せん社長の水野千夏さん。
地元秋田の為に毎日奮闘しているようですね。
こんなに自分の地元の為に何かをしている人ってかっこいいですよね。
これからも旦那さんとも一緒に秋田を盛り上げていってほしいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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