10月といえばハロウィンですね。
パーティや友達同士でお菓子を交換することも多いかと思います。
また、ハロウィンでは「トリックオアトリート」といって、お菓子をくれなきゃイタズラするぞ!というおばけたちが家に現れることもあるそうです。
そんな「おばけ」たちにイタズラされないようにお菓子を用意して迎え撃ちましょう。
お家で楽しめる! プリン ケーキ
ホームパーティなど、おうちで食べるスイーツで喜ばれるのはプリン・ケーキなどが多いようです。生モノなので、なかなか外に持っていくわけにはいきませんからね。
特にケーキなんかは「ごちそう」のイメージが強いですから、喜ばれること間違いナシですね。
超簡単!お手軽なめらかプリン
(2個分)
- 卵2個
- 牛乳300ml
- 砂糖大さじ3
- バニラエッセンス 小さじ1/2
引用:クックパッド
手順はとっても簡単。材料を全部混ぜて、レンジでチンして完成。チンする時間は、だいたいプリン1つにつき1分です。この材料だとだいたい2~3分ほどですかね。容器やレンジの大きさなどで微調整しましょう。
かんたん濃厚カボチャプリン
(5~6個分)
- 皮を剥いたかぼちゃ約200g
- 牛乳250cc
- 砂糖35~40g
- 卵2個
- バニラエッセンス等少々
引用:クックパッド
柔らかくしたカボチャを潰したものと、卵・砂糖・牛乳・バニラエッセンスを混ぜて、150℃のオーブンで40~50分焼いて完成。カボチャの顔は、チョコペンで描くと綺麗に出来ます。
引用元のレシピでは、カボチャを柔らかくしてフードプロセッサーでどろどろにしていますが、カボチャのペーストがスーパーなどで売っているので、そちらを使うともっと簡単に作れますよ。
オレオとかぼちゃの濃厚チーズケーキ
(12cm丸型(18cmは2倍量で))
- かぼちゃ(正味)150g
- クリームチーズ100g
- 砂糖50g
- 卵1個
- 生クリーム 100cc
- 薄力粉大さじ1と1/2
■ 土台(無しでも可)
- オレオ50g
- バター10g
引用:クックパッド
手順は、材料を上から順番にミキサーで混ぜ合わせ、180℃のオーブンで30~40分ほど焼いて完成。
土台はオレオとバターを荒く砕いて混ぜたもので、なくても美味しく食べられますが、土台を敷いておくと食感に変化があるので、よりおいしく食べられますよ。
かぼちゃのパウンドケーキ
(パウンドケーキ型1つ分)
- かぼちゃ200g
- バター80g
- 牛乳50ml
- 卵2個
- 薄力粉110g
- 砂糖80〜90g(お好みで)
- ベーキングパウダー 4g
引用:クックパッド
かぼちゃをこして繊維をとったものと、他の材料を混ぜ合わせ、型に流し込み180℃のオーブンで25分、170℃のオーブンで15分焼き完成。型に流し込む際に、バターを塗り、薄力粉を薄くまぶしておくと綺麗に型からとれるのでオススメです。
温かいときはふわふわ、冷めたらズッシリと、2度楽しめるのもいいですね。また、しっかり火を通すので、プレゼントにも最適ですよ。
どのスイーツもとてもおいしいので、ぜひお試しください。
パーティなどで振る舞うときは、チョコペンやベリー類で飾りつけをすると、より綺麗に見えますし、アクセントになりますよ。
プレゼントにもピッタリ クッキー マシュマロ
お家で楽しむものをご紹介しましたが、やっぱり、友達と交換したり、プレゼントもしたいですよね。
そこで、作ってから時間が経っても美味しく食べられるスイーツや、見た目のかわいいものを集めてみたので、参考にどうぞ。
ディズニーキャラのころころドーナツ
(ゴルフボールの大きさで10~12個分)
- ホットケーキミックス 1袋(200g)
- 卵1つ
- 牛乳(豆乳でも可)大匙1
- ホワイトチョコレート(ガーナホワイトチョコレート)3枚~4枚
- チョコペン(もしくは板チョコ(ガーナミルクチョコレート)を溶かしたものでもOK)2本
引用:クックパッド
ディズニーのハロウィン人気キャラ、ジャック・スケリントンの顔の形をしたドーナツです。とても可愛らしいですね。
卵、牛乳、ホットケーキミックスを混ぜ生地を作り、形を整えたものを170℃の油で揚げます。
出来上がったドーナツを、湯せんして溶けたホワイトチョコでコーティングして、固まるまで冷蔵庫で冷やします。固まったら、ジャックの顔を描いて完成。
ちょっとだけ手間はかかりますが、とても可愛らしいジャックのドーナツはとても喜ばれますよ。
たくさん作れる!おばけマカロン
学校や会社だと、結構たくさん作らないと全員に回らない、なんてことがあると思います。
このマカロンなら、一つひとつが小さめなので、一気に作れて楽ですよ。
(30個~50個)
- 卵白2個
- 粉砂糖70g
- 薄力粉30g
- バニラオイル適量
■ ココアペースト
- ココア小さじ1
- 砂糖小さじ1
- 薄力粉小さじ1
- 牛乳適量
引用:クックパッド
卵白と粉砂糖を混ぜてしっかり泡立ったら、バニラオイルと薄力粉も一緒に混ぜて、おばけの形に絞っていきます。ギュッと絞った後に、力を抜きながらスッと右に持ってくると綺麗におばけのしっぽが出来ますよ。
絞ったものを140℃のオーブンで乾燥焼きをし、途中100℃くらいまで温度を下げて、1時間ほど焼きます。充分に乾燥したら完成です。
ポイントとしては、あまり高い温度で焼きすぎると茶色くなってしまって、白いおばけじゃなくなってしまうので気を付けましょう。
カボチャのマドレーヌ
(pavoniパンプキン6P 1枚分)
- 卵65g
- 砂糖55g
- はちみつ 15g
- 薄力粉65g
- かぼちゃパウダー15g
- ベーキングパウダー 3g
- 無塩バター65g
- ラム酒大1/2
- 抹茶パウダー小1/8
引用:クックパッド
抹茶パウダー以外の材料を混ぜ合わせ、型に流し込みます。残った生地と抹茶パウダーを混ぜ合わせ緑の生地を作り、それでカボチャのつるを再現します。
その後、180℃のオーブンで20分ほど焼き、完成。
ポイントとしては、生地を流し込む前に、型にバターを塗り、薄力粉をふるっておくと焼き上がりの時に綺麗にはがれますよ。
引用元の記事では、専用の方を使っているようですが、量販店や通販サイトで買うことができるので、道具の心配はないですね。
もし見つからなかった場合でも、100均に似たようなグッズが売っているので、そちらでも代用できます。
綺麗に見せるラッピング
さて、プレゼントするお菓子が出来上がったら、あとはラッピングするだけですね。
ここでは、綺麗に見えるラッピングの仕方と、便利グッズを紹介しますね。
マスキングテープでオリジナリティを出す
市販の袋に入れてプレゼントじゃちょっと味気ないですよね。
そこで、マスキングテープで袋を留めたり巻き付けたりすると、オリジナリティが出てとてもカワイイですよ。
引用:http://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00001850
ちょっとしたワンポイントで、貰う方もかなり嬉しいです。
同系色で飾ってスマート感を演出
カラフルなプレゼントは華やかで元気のある感じがしていいですが、オトナな感じでプレゼントするなら、やはりプレゼントからもクールな感じを出したいですよね。
引用:http://woman-lifeinfo.com/cake-wrapping/
茶色系統のチョコケーキには、同じ茶系のメッセージタグに麻ひもで留めてあげると、とってもオトナな感じがしますよね。
こんな感じで色を同系統でまとめると、とてもスッキリして見えるのでオススメです。
タグにプレゼントを渡す相手への想いや、感謝の言葉を書いてみるのも気持ちがこもっていて良いですね。
レースペーパーでお菓子を目立たせる
せっかく綺麗にお菓子を作ったなら、しっかり見てもらいたいですよね。
白い背景はモノをくっきり見せる効果があるので、レースペーパーを敷くことでお菓子を綺麗に見せられます。
引用:http://matome.naver.jp/odai/2142129912921424101/2146527256111266103
写真では少しわかりづらいですが、白のレースペーパーに茶系のお菓子が良く映えますね。
白のレースペーパーに黒系のお菓子だと、少し色味に欠けるので、袋を留めるリボンなどを明るい色にするとアクセントになっていいですね。
まとめ
いろいろな種類のスイーツがあって、どれも美味しそうでしたね。
ラッピングの方法も様々なテクニックがあるので、一生懸命に作ったお菓子をよりキレイに見せるためにやってみてはいかがでしょうか。
ほかにも、たくさんハロウィンにまつわるものを紹介しているので、こちらもどうぞ。
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