「はごろもフーズ」が静岡市の工場で製造したツナ缶にゴキブリが混入していたことが問題となっているが、2014年にも同じ工場で製造したツナ缶にハエが混入していたことがわかったというニュースが・・・
食べ物に虫が入っているというの事態が衛生的に問題になってきますが、それが2度も繰り返されるとは、本当に信頼できなくなってしまいますよね。
そこで今回ははごろもフーズツナ缶にハエとゴキブリが!工場はどこ?対応や原因も調査ということで調べていきたいと思います。
事件の全貌
「はごろもフーズ」が静岡市の工場で製造したツナ缶にゴキブリが混入していたことが問題となっているが、2014年にも同じ工場で製造したツナ缶にハエが混入していたことがわかった。 2014年に都内に住む購入者が撮影した写真には、ツナ缶の中にハエが入っている様子が写っている。 2014年4月、東京・世田谷区のスーパーで「はごろもフーズ」の「シーチキンLフレーク」を購入し、自宅で開けたところ、体長7~8ミリのハエが入っていたという。「はごろもフーズ」は、ハエに加熱された形跡があったとして、ツナ缶の製造過程で混入したと認めた。 この缶詰は、先週、ゴキブリの混入が発覚したツナ缶と同じ、静岡市の工場で製造されていた。
引用:http://www.ntv.co.jp/pda/news/345263.html
先週ゴキブリの混入で話題になったはごろもフーズですが、過去に同じような過ちをしているということで更に話題を集めてしまっているようです。
工場はどこ?
今回の混入事件は2つとも静岡に同じ工場で起こったということで、やはりその工場が気になりますよね。
そこではごろもフーズの製造工場について調べてみました。
まだどこの向上などということは公表されていないようですが調べてみた結果製造工場は4つあるようで
- 焼津プラント:静岡県焼津市大島742
- バイオプラント:静岡県焼津市惣右衛門字稗島1225‐8
- 富士山パスタプラント:静岡県静岡市清水区島崎町151-1
- サンライズプラント:静岡県焼津市田尻1855-24
という工場が上がってきました。
対応や原因を調査!
「はごろもフーズ」は現在「回答を控える」ということでだんまり状態のようです。
しかしツナ缶は混入は偶発的なもので連続性がないと判断し自主回収はしないということでです。
なんか強気な対応って感じがしますね。
それでもちょっと買いたいとは思えなくなってしまいますよね。
ゴキブリは1匹いれば100匹いるなんて言われていますし・・・
現在はごろもフーズも工業で原因を調べている最中なのではないでしょうか。
また混入していたハエには過熱した形跡があるということで、調理段階での混入といのがほぼ確定でしょう!
混入したハエとゴキブリ画像も
引用:http://news.livedoor.com/article/detail/12224907/
引用:http://breaking-news.jp/2016/10/28/028206
上の画像がハエの混入、下の画像がゴキブリの混入です。
モザイクがかかってしまっていますがモザイク越しでもわかる黒い物体がゴキブリとハエです。
ゴキブリは1.5cm程とのことで目で見てすぐにわかるくらいの結構な大きさですよね。
はごろもフーズが謝罪と今後の対策を公表
先月、はごろもフーズのツナ缶に虫が混入していた事について会社側は謝罪するとともに対策を公表した。
今後の対策としては国内の全ての工場に異物混入防止対策の担当者を置くことや監視カメラの設置しそれにコンベヤーなどの主要製造ラインへの防虫対策カバーの新設などをあげ、虫などの異物混入を防ぐということです。
さすがに会社側も2度目の混入ということで事態を重く見たのでしょうか!
これで消費者の方も少しは安心できるのではないでしょうか。
まとめ
どうだったでしょうか?
最近本当にこの食品に関する問題が多いような気がします。
消費者からすると本当に不安で仕方がないですよね。
またはごろもフーズのちょっと強気な姿勢も、ん?と疑問を抱いてしまいます。
やはり消費者の安心を考えれば回収するのが妥当ではないでしょうか?
2度目の混入なのでこれからの対応にも期待ですね!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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