矢野顕子がMステで歌う春咲小紅の歌詞や意味は?CM曲や代表曲も気になる!

9月19日に放送されるMステ30周年記念特別番組。
なんと昼の12時から~夜9時48分までと約10時間の特大スペシャルです!

それに矢野顕子さんが出演します。
今回Mステでは春咲小紅という歌を披露します。

そこで春咲小紅の歌詞や意味について紹介します。

また春咲小紅を知らないって人の為にプロフィールや人気のCM曲や代表曲も一緒に紹介していきます。

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Mステで歌う春咲小紅の歌詞や意味は?

「春咲小紅」(はるさきこべに)は、矢野顕子の5枚目のシングルです。発売されたのは1981年2月1日でもう30年以上も前なんですよ!
この曲は当時カネボウ化粧品の春のキャンペーンのCMソングに起用されたこともあり、オリコン週間シングルチャート最高位5位を記録し話題になった曲です。

春咲小紅の歌詞はこちらから

歌詞の意味
カネボウ化粧品の春のキャンペーンのCMソングに起用された曲と紹介しました。
それもミニ口紅のCMとタイアップでしたから、広告商品を踏まえて作った、CM用の曲だと思われます。

春先小紅なんていう歌詞は春の新商品であったミニ口紅をこのまま言い換えたような感じですよね!

これを使えば可愛くなれますよっていうのを伝えるような歌詞ではないでしょうか?
そしてこの歌詞は恋愛のような曲に感じますが、この歌詞の中のわたしは商品である口紅の事を指し、あなたはお客さんを指しているのではないでしょうか?

どうでしょうか?
個人的な見解ではあるのですが歌詞の意味ってこうやって考えてみると楽しいですよね。

矢野顕子のCM曲は?

矢野顕子って結構CMとかにも出演してるんです!
見て見れあーってなるCMも多いと思います。

そこで今回は矢野顕子さんが出演しているCMを紹介します。

1つ目は葉の茶のCMです。少し昔にはなりますが、このCMかなりながれていましたよね。
動画はこちらから

この曲聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
なんか耳にに残る曲ですよね。

2つ目はタマホームのCMです!タマホームのCMは誰もが見たことがあると思います。
そしてタマホームでおなじみの「ハッピーライフ、ハッピーホーム、タマホーム」この曲を歌っているんです。
動画はこちらから

ちょっとアレンジもきいていて雰囲気も違う感じですよね!
これはこれでありだと思います。

3つ目は日清製粉グループのCMで歌っている「コニャラの歌」っていうものです。
これは映像がジブリが作っているということもあり話題になったCMです。
動画はこちらから

矢野顕子さんの特徴的でゆったりとした落ち着いた歌声がジブリの映像とすごくマッチしていますよね。

4つ目はTOYOTA カローラのCMです。
木村拓哉さん、OKAMOTO’S、PUFFY、清水翔太さん、石川さゆりさん、加藤ミリヤさん、マツコ・デラックスさん、細野晴臣さんらが3篇に分かれて作られたCMに矢野顕子さんも出演していました。
1つのCMにこれだけの大物アーティストが出演するのも話題いなりましたが、この中に選ばれていたのです。
動画はこちらから

比較的新しいCMなので覚えている人も多いかもしれませんが、改めてみてみるとすごい豪華なCMですよね(笑)

代表曲を紹介!

代表曲はやはり今回のMステでも披露する「春咲小紅」ですね。

そのほかの曲で言えば「電話線」や「中央線」も代表曲といえるでしょう!

「電話線」
動画はこちらから
この曲は矢野顕子の才能が爆発ともいわれているようで、1976年に発売した曲です。
当時21歳の矢野顕子ですが、もうすでに矢野さんの独特な世界観が作り上げられていますよね。

「中央線」
動画はこちらから
線つながりになってしまいましたが特に関係はありませんよ(笑)
THE BOOMの宮沢和史が作詞作曲を担当した事でも話題になった「中央線」!
別れた恋人のせつなさとそれでも二人が現在進行形で生き続けている様子を綴った矢野顕子を代表する名曲と言われています。

ちなみに動画はLIVEの映像ですが矢野さんの表現力の高さがうかがえますよね!
ピアノを弾きながら歌っている姿見はなにか引き付けられるものがあります。

矢野顕子のプロフィール

最後に矢野顕子を簡単にご紹介!

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引用:http://www.cinra.net/interview/201510-yanoakiko

  • 本名 鈴木 顕子
  • 別名 アッコちゃん
  • 生誕 1955年2月13日(61歳)
  • 出身地 青森県青森市
  • 学歴 青山学院高等部中退
  • ジャンル ジャズ・ポップ・テクノ
  • 職業 シンガーソングライター・エッセイスト
  • 担当楽器 ボーカル・ピアノ・キーボード
  • 活動期間 1974年 –
  • レーベル 日本フォノグラム(1976年 – 1979年)
  • 徳間ジャパン(1980年 – 1984年)
  • MIDI(1986年 – 1989年)
  • EPIC(1991年 – 2003年)
  •  ヤマハミュージックコミュニケーションズ(2004年 – 2013年)
  • SPEEDSTAR RECORDS(2013年 – )
  • 事務所 ニューフレンズ ソニー・ミュージックアーティスツ

出身地は青森ですが生まれは東京とのことです。
「春咲小紅」の大ヒットをきっかけに知名度がグーンと上がりました。

以外にもジャンル ジャズ・ポップ・テクノと幅広く音楽の活動をしているようですね。
矢野さんはライブを非常に大切にする演奏家のようで、同じ曲を弾いても二度と同じ演奏はないと言われているみたいですよ。

まとめ

どうだったでしょうか?
矢野顕子さんについて少しはわかりましたか?

意外と身近なCM曲などにも多く出演していて聞いたことがある人も多いと思います。
矢野さんの曲は独特な世界観で私はなんか落ち着くなあというイメージです。

興味を持った方はぜひ他の曲もきいてみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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