心臓移植の募金を記者会見で行った女性の詐欺の手口は?おいや家族の今後も気になる!

心臓病の児童が心臓移植を受けるための募金への協力を呼びかける記者会見の内容が、虚偽だったということが分かったというニュースが・・・

人の良心に付け込んだ悪質な詐欺ですよね。
またほかの詐欺とは違いかなり大胆な手口です。

今期は心臓移植の募金を記者会見で行った女性の詐欺の手口は?おいや家族の今後も気になる!ということで調べていきたいと思います。

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心臓移植の募金を記者会見で行った女性の詐欺の手口は?

厚生労働省内で会見を開いた女性は児童の親族と名乗り、移植を支援する団体の代表として記者会見を開いた。

6歳の男児が難病の拡張型心筋症の移植手術を海外で受けるため米国で心臓移植を受けるため、親族で5000万円を集め、あと1億5000万円足りないという嘘の話を作り、。「りたくんを救う会」代表としてインターネット上で募金先の銀行口座名を開設し、募金を呼び掛けました。

今回、会見を開いた36歳女性は男の子の本当の叔母でしたが、『りたくんを救う会』の発表を知った知人から両親に連絡があり、虚偽である事が発覚しました。

厚生労働省もマスコミもこれにはみんな騙されてしまったようです。
これだけ堂々と詐欺をされると逆に気づきにくいものなのかもしれませんね。

もしこの男の子が架空の人物だったら本当に1億5000千万集まってしまっていたかもしれません・・・

動機は?

女性によると、注意欠陥多動性障害(ADHD)のため今年5月に働けなくなり、生活に困窮し、うその募金を思いついた。10月に団体のホームページを開設したところ、支援者から記者会見をするようアドバイスを受け、引くに引けなくなったという。
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161109-00000112-mai-soci

生活苦のになり「食べていくにも困っており、父から『死にたい』と言われ、今回の虚偽の心臓移植の募金の件を思いついたそうですね。
最初は会見などはするつもりはなかったそうですが、支援者の後押しで会見を開かざるを得ない状況になってしまったようです。

女性の今後の対応は?

女性は今回の一連の騒動の件について嘘を認めているようです。

性は報道各社や児童の家族に向けた謝罪文を発表し、寄付された全額返金するということですが、いったいいくら集まったのかも気になりますね。

おいや家族の今後も気になる!

無断で画像やホームページを作られた両親は、今後の対応を弁護士と話し合っていくということで、起訴や賠償金を求める可能性もあります。
自分の子供を勝手に利用されて、勝手に病気されていたらそりゃあ起こりますよね。

結果として今回の事件を起こした女性は、むしろマイナスになる可能性が大きいですよね。

まとめ

どうだったでしょうか?

今回の件、正直本当に腹立たしいニュースでした。
本当に病気子供にも失礼ですし、今回の嘘の活動をみてお金を寄付した人たちにも本当に失礼だと思います。

人の善意を踏みにじるような最低な行為ですよね。
本人も病気で生活苦だったとのことですが、違うやり方もたくさんあったと思います。

しっかり考え直してこれから更生していってほしいですね。

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