2016年10月22日(土) 22時30分~23時00分から放送のクロスロード。
今回は古田貴之/千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長さんが出演です。
日本におけるロボット開発の第一人者、古田貴之。東日本大震災の際には、被災した福島第一原子力発電所の建屋全5階層を走破し、内部を調査できる唯一のロボットを開発したことで一躍注目を集めた。そんな古田が今、研究センターのメンバーと共に取り組むのが「世の中の不自由を不自由でなくするロボットの開発」と「次世代のロボットクリエイターの育成」だ。希代のロボットクリエイターの意外な過去と秘めたる思いに迫る。
引用:http://tv.yahoo.co.jp/program/21999420/
ということで今回は古田貴之の学歴プロフィールや結婚相手の嫁は?古田貴之さんの病気についても調べていきたいと思います。
古田貴之さんのプロフィール
引用:http://www.goo.ne.jp/green/business/ecologue/ecologue04_01.html
- 名前 古田 貴之(ふるた たかゆき)
- 生年月日 1968年
- 出身地 東京都
- 身長 190センチ
- 学歴 青山学院大学理工学部
- 職業 千葉工業大学未来ロボット技術研究センター所長・ロボットクリエーター・工学博士
ロボット博士を目指すきっかけになったのは、大人気アニメの鉄腕アトムだそうです。ちなみにこのとき古田さんは3歳だったそうです!
3歳の時の夢が実現になるってすごいですね。
その後、冨山健研究室に憧れを抱いていた古田さんは。青山学院大学理工学部入学。
しかし青山学院大学大学院理工学研究科機械工学専攻博士後期課程を中途退学してしまいます。
1996年には同大学理工学部機械工学科助手となる。
そして1998年、科学技術振興機構(文部科学省特殊法人)ERATO北野共生システムプロジェクトに所属。
ロボット開発グループリーダーとして、ERATO北野共生システムプロジェクトに携わるり、ヒューマノイドロボット開発に従事し、世界で初めて人工知能を搭載したサッカーをするロボットやバック転するロボット「morph2」を開発しました。
2000年には博士(工学)取得しました。
そして2002年には、山中俊治と人間型のロボットの新しい「morph3」を共同開発する。
2003年には千葉工業大学未来ロボット技術研究センターfuRo (Future Robotics Technology Center)所長へ着任。
現在でも次々に新しいものを作るために開発に取り組んでおり、気鋭のロボットクリエーターとして世界各国から注目を集めているようです。
古田貴之さんの過去の病気
古田さんは過去にかなり重い病気を発症しているようです。
病気が発症したのは、14歳の時で、サッカーの授業中に意識がなくなりそのまま2週間もの間、昏睡状態に陥ってしまったと言います。
そして目を覚ますと、下半身は麻痺し、余命は持って8年との宣告。
古田さんは脊髄の病気になっていて治るのも1万人に1人と言われたそうです。
その日から古田さんは車いす生活になってしまったと言います。
しかし古田自信は、毎日リハビリを続け、治るのは1万人に1人といわれたこの病気でしたが、1人で歩けるようにまで回復したそうです。
また、この経験から体の不自由な人や高齢者のためのロボットやシステムの開発にも取り組んでいるようです。
嫁や子供も調査
古田さんは愛妻家として有名で2児の父親でもあるよでもあるようです、一般人ということもあり、名前や画像などは見つけることはできませんでした。
古田さんはかなり頭も良いですい、子供もかなり頭がよくなりそうですよね。
また古田さんはロボットの開発が始まると寝る間も惜しんで開発に没頭してしまうようです・・・
開発前は体重が75キロあったものが、開発が終わることには45キロになってしまう事もあったんだとか(笑)
こんな生活をしていると奥さんはかなり心配になっちゃいそうですよね・・・
過去に病気もしているので尚更です!
家族には心配をかけないようにほどほどに頑張ってほしいですね(笑)
古田貴之さんが作ったロボットを紹介!
古田貴之さんさんはこれまでに作ってきロボットをいくつか紹介していきます。
morph2
こちらはmorph2の動画です。
世界で初めて人工知能を搭載したサッカーやバック転するロボットとして話題を集めました。
morph3
こちらはmorph3の映像です。
前作のmorph2よりもかなり現代っぽくメカっぽい感じも少なくなりましたよね。
また動きに関してもかなり早く滑らかになっています。
Halluc 2
最後はHalluc 2(ハルク2)です。
このロボットは先端に車輪が付いた8本の脚を持ち、状況によって走行と歩行を使い分ける「次世代の移動システム」だそうです。
見た目は今までの人型とは違って、昆虫のようなデザインです。
しかし障害物などによって、走行モードを切り替えることで、様々な場所で活動することができます。
人が入れないようなところにも入っていけるので、震災や事故の時など役に立ちそうですよね。
ロボットを1から作るって、すごいですよね。
自分には全然想像もできない世界です。
けどやっぱりロボットって男のロマンって感じがしますよね。
まとめ
どうだったでしょうか!
ロボットクリエイターの古田貴之さんを紹介しました。
この方は本当にロボットを作るのが大好きなんだなと私は思いました。
これからもたくさんの開発を期待したいですね!
ただ夢中になりすぎて体などは壊さないようにきをつけてほしいです(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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