欧米ではハゲがモテる?日本と欧米の薄毛俳優比較!

日本では、男性の毛髪に関する悩みはコンプレックスとして扱われ、色々な企業が植毛や増毛、カツラ、発毛を促進するシャンプーや育毛剤などの商品の開発を日夜研究し、需要の高い一大産業である事は承知の事と思います。
主に20代~40代の働き盛りの男性にとって薄毛は、女性と付き合う上でマイナスのイメージとして見られる風潮があります。
しかし海外の映画やドラマなどを観るとどうでしょう?

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ハゲ俳優が意外に多い

ブルース・ウィリスやニコラス・ケイジ、ジェイソン・ステイサムやヴィン・ディーゼルなど、薄毛というよりいわゆる「ハゲ」と言われる状態の俳優さんが主役として大スターの地位につき、女性からも絶大な人気を誇っています。
むしろフサフサの頃より人気が高くなってるんじゃないか?というくらいです。

一方日本では・・・・・

日本で薄毛の俳優さんといえば、田山涼成さん、笹野高史さん、でんでんさん、温水洋一さんなどの名脇役の方が多いですが「抱かれたい俳優」のようないわゆるモテるタイプとは違い「味のある個性派」というイメージです。
なぜ欧米ではスキンヘッドの俳優さんがモテるのか?をネットリサーチしてみました。

ワイルドさ=男前≒ハゲ?

フランスやロシアなどでは「ハンサムである」「ワイルドさ」「魅力的」といった先ずカッコ良い男性であることが前提としてあり、その上で「ハゲている」ことがより男性としてセクシーさをより醸し出しているように感じる女性が多いとの事です。
ロシアに関しては、プーチン大統領のように鋭い面構えと裸で川を泳ぐポスターなどから見られる屈強さが女性を惹きつけるらしく、その上で頭皮が薄いことがより男臭さを醸し出しているとの意見も。
ロシア最強の格闘家ヒョードル氏もほぼスキンヘッドですが、ロシア女性からは「強い男は、男性ホルモンが多いから頭皮が薄いほど魅力的」との意見もありました。

禿げているから男前なのではない・・・・

アメリカでも「あくまでカッコいい男性がハゲている」という基本的な価値観は同じですが、ハリウッド随一の甘いマスクで人気を博したジュード・ロウ氏の現在を見ますと、鶴瓶さんばりの「Ⅿ字」の頭皮になっていますが、それを臆さずに堂々としている姿勢がクールだという女性ファンの支持があり、頭皮が薄くなった事で役の幅も広がっています。
そういえば子供の頃に観たショーン・コネリーさんもハンサムですし、ユル・ブリンナーさんもハンサムでした。
日本よりも欧米の方が薄毛に関してはかなり寛容ですが、基本、男前じゃないと支持されないのは世界共通のようです(泣)

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