卓球のシンガポール代表女子は中国人?帰化したフェン選手の強さの理由

各国代表の卓球選手は中国人が多いとオリンピック開催前から噂になってましたが、やはり上位に勝ち上がってくるチームにも中国人選手が活躍している姿をよく目にしますね。

卓球女子のシンガポール団体代表は中国出身の3人共、中国出身の選手で、今回のリオオリンピックでも活躍しています。

また、シンガポール代表の一人、フェン・ティアンウェイ選手は卓球日本代表の福原愛選手とも対戦していて、4-0で敗れていますが過去には世界ランキング2位まで上り詰めた実力者でもあります。

そんなフェン選手の強さと帰化してシンガポール代表になった経緯についても迫っていきたいと思います。

シンガポールの卓球女子代表は全員中国人?

シンガポールの卓球代表選手は馮天薇、ユー・モンユ(ユ・モンユ)、周一涵の3人で、3人共中国出身です。

中国の卓球の選手層が厚いのは有名な話で、実力はあるけど中国の厚い選手層に阻まれて大きな大会に出られない選手たちは、活躍の場を海外に移す選手も多いようです。

そして、シンガポール代表の中国出身の選手たちも、活動の場を海外に移して今こうしてオリンピックに出場する位に活躍しているのですね。

ただ、自分の国の代表が自国出身ではないというのは少し寂しい気もします。

ですが、実力があるにも関わらず、それを今の場所では大きく活かせないという立場に自分がなったら、迷わず活動の場を移すと思うので、ここまで血のにじむような努力をして上がってきた選手たちを悪くは言えません。

ズルをして代表になったのではなく実力で代表になったのでしょうから、偏った目で見ずに純粋に頑張っている人は応援したいですね。

帰化した馮天薇(フェン・ティアンウェイ)選手の経歴と世界ランキング

馮天薇シンガポール代表引用:ウィキペディア

少し馮天薇(フェン・ティアンウェイ)選手の経歴についてご紹介します。

2003年:
3年間中国代表チームに所属後、心筋炎をわずらいチームを去る
2005年に日本卓球リーグでプレー。

2007年:
シンガポールに渡り、シンガポール国籍を得る。

2008年:
北京オリンピック団体戦で銀メダルを獲得。
これがシンガポールにとって48年ぶり、独立後初のメダルになる。

2010年:
第50回世界卓球選手権団体戦決勝で8連覇中だった中国の劉詩ウェン(当時世界ランク1位)と丁寧(同4位)を破ってシンガポールを初優勝に導いた

2012年:
ロンドンオリンピックのシングルス3位決定戦で日本の石川佳純を破り銅メダルを獲得。
団体戦でも3位決定戦で韓国を破り銅メダルを獲得。

この経歴からもわかる通り、フェン選手は元々、厚い中国代表になるほどで、世界ランキングは最高で2位を獲得する位の実力者でした。

昔は強かった見たいに書いてますが、実はフェン選手は現在でも世界ランク4位になっていて、現在でも実力が衰える事なく活躍されています

そんなフェン選手は中国代表で活躍していた時心筋炎をわずらいチームを去りました。シンガポールに帰化してプレーしているのもこれが理由のようです。

シンガポールに渡ってからは、シンガポール女子チームの劉国棟監督(当時)の元で指導を受け、実力も上げていき、2010年の世界卓球選手権団体では、世界ランク1位の選手を破りチームを優勝に導いていきました。

その後もオリンピックで銅メダルを獲得したりと活躍の場を広げています。

今回のオリンピックのシングルでは日本の福原愛にストレートで敗れていますが、団体戦ではフェン選手率いるチームは順調に勝ち上がっているようなので、その点にも注目していきたいですね。
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周一涵(しゅう・いつかん)選手とユ・モンユ選手を紹介!

先ほどご紹介したフェン選手と団体戦で同じチームで戦っている周一涵(しゅう・いつかん)選手とユ・モンユ選手についてご紹介します。

于夢雨(ユー・モンユ)選手のプロフィール

シンガポール代表ユ・モンユ引用:http://world-tt.com/ps_info/ps_report_detail.php?&pg=HEAD&page=BACK&bn=137&rpcdno=48

大会などではユー・モンユやユ・モンユで登録されているようですが、漢字表記ですと「于夢雨」となります。読み方が難しいですね…

1989年年生まれの27歳です。
現在の世界ランキングは13位。

2006年からシンガポール代表として活躍し、2009年の世界選手権では日本代表の石川佳純に負けましたが、この大会の影響で世界ランキング9位を獲得しています

最近の成績を少しご紹介します。

2015年世界選手権蘇州大会(個人戦) シングルスベスト16/ダブルス3位
2016ITTFワールドツアー・ポーランドオープン 準優勝
2016ITTFワールドツアー・スロベニアオープン ダブルス3位
2016ITTFワールドツアー・ジャパンオープン ダブルス3位

ご覧の通り、安定して上位の成績を残していますね。

まだ27歳と現役を続けられる年齢ですし、実力者であることは間違いないので、これからも頑張ってほしいですね。

周一涵(しゅう・いつかん)選手のプロフィール

周一涵

周一涵選手は最近実力を上げてきている選手のようで、ほとんど情報がありませんでした。

一応分かった事ですと、世界ランキングは2016年8月の時点で32位、年齢は1994年生まれの22歳です。

調べていて分かったんですが、誕生日が1月30日で同じチームのユ・モンユ選手と一緒でした。

同じチームの人と同じ誕生日とはすごい偶然ですね。

日本人選手との対戦成績

石川佳純 1勝vs0勝 周一涵
福原 愛  2勝vs0勝 周一涵
伊藤美誠 3勝vs0勝 周一涵

日本人選手には1勝もしていませんが、今実力を伸ばしている選手で、年齢も22歳と若いので、これからに注目です。

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