いま、リオオリンピックの女子バドミントンが大きな盛り上がりを見せています。
シングルス部門では山口茜、奥原希望が準々決勝に進出し、日本人カードで対決が決まりました。
ダブルス部門でも、高橋・松友ペア、通称タカマツペアが準決勝に進出しました。
これほどの快進撃を続けているバドミントン女子代表に、バドミントンプレイヤーのみならず日本中が注目していますが、少し違った注目点もあるようです。
🏸今回のオリンピックのバドのユニフォーム涼しそうだし何よりかわいい!!👚
— 未来 (@5_Nico_2) 2016年8月13日
オリンピックバドの白のユニフォームかわいいなぁ。
一番好きかも。— にいさとる@バド紛ぎ①発売中 (@nii_satoru) 2016年8月14日
そうなんです。ユニフォームが今年も可愛いんです。(笑)
前回のロンドンオリンピックでは「ひらミニ」というとても短いスカートを着用して競技していると話題になっていましたが、今年はどんなユニフォームで競技しているのでしょうか。
歴代の日本代表ユニフォームとあわせて紹介していきますね。
女子バドミントン日本代表のユニフォームがとてもカワイイ!
リオオリンピックのユニフォーム
まず、現在とても話題になっているリオオリンピックのユニフォームはコチラ。
引用:http://geino-trend.com/archives/596
情熱的なオレンジがリオのカーニバルを思わせますね。
膝上20cm程の短いスカートにひらひらがついていて、前回のロンドンオリンピックで好評(?)だった「ひらミニ」を踏襲していますね。
こちらのユニフォームはYONEXが提供しているようです。
引用:http://www.sankei.com/rio2016/news/160815/rio1608150092-n1.html
白のバージョンもあり、情熱的なオレンジとは一変、さわやかな印象を受けます。
ロンドンオリンピックのユニフォーム
こちらは前回大会・ロンドンオリンピックでのユニフォーム。
引用:http://watch2ch.2chblog.jp/archives/4263673.html
写真は「オグシオ」で有名な潮田玲子選手。ユニフォームも相まって、とてもかわいいですね。
こちらが噂の「ひらミニ」ですが、グラデーションも可愛いですね。しかも、ただかわいいだけでなく、従来のユニフォームより20パーセント軽量化し、体感温度は3度も下がっているようです。
見た目だけでなく、実用性にも優れているんですね。
こちらもYONEXが提供のようですね。
引用:http://sportsspecial.mainichi.jp/graph/2012london/badminton/016.html
こちらはロンドンオリンピックで銀メダルを獲得したフジカキペア。ひらミニのユニフォームがとても涼しそうです。
北京オリンピックのユニフォーム
こちらは北京オリンピック。当時のインタビューでオグシオペアは、
「正直、これを着るの…?」
と、やや恥ずかしさから抵抗があったようです。
引用:http://news.livedoor.com/article/image_detail/7997276/
胸のあたりにあしらわれた桜がとてもかわいいですね。
こちらもYONEXの提供のようです。
引用:http://www.sanspo.com/beijing2008/photos/080810/oaj0808102257003-p8.htm
紺色ベースにオレンジ色のラインがとても映えます。
どのユニフォームもとても華があっていいですね。
最近、バドミントン界ではトップ選手の不祥事など、暗いニュースが多いですから、こういったパッと目に入るユニフォームなどで明るい話題を提供する目的もあるのかもしれませんね。
ただ、リオオリンピックでは、そのユニフォーム効果以上に、結果での明るい話題を多く聞けるので良かったです。
個人的な話になりますが、桃田選手が不祥事を起こしたとき、リオオリンピックでのバドミントンの活躍は厳しいのかな、と思っていたので、今回の快進撃はとても嬉しいです。
まとめ
快進撃を続けている女子バドミントン競技。日本のタカマツペアは8月16日の20時30分から試合開始です。
アツいプレーにも期待ですが、とても可愛らしいユニフォームにも注目ですね。
何といっても勢いがありますから、この試合勝つんじゃないかな、と予想しています。
リオ五輪のバドミントン、戦いの内容もさることながら、女子のユニフォームは、センスが良くて、繊維の特徴なのかわかりませんが、輝きもあって、素晴らしいと思いました。
色も、白、黒、オレンジ、青、黄色、などなど有って、カラフルで、ゲームの内容を更に、盛り上げていました。日本選手に限らず、海外の選手もヨネックスの、このユニフォームを着用していました。
体感温度も下げるし、軽量だし、デザイン性にも優れているし、もう、言うことなし。
もちろん、Made in Japan なんでしょうね。
金メダルをあげても良いと思います。