金髪の悪魔?声優・小野坂昌也のラジオトークが芸人ばりに面白い!

小野坂昌也さんは声優としてのキャリアも長く、今なお第一線で活躍している大御所声優さんです。
しかし一方で、「金髪の悪魔」という不穏な二つ名もあります。
小野坂昌也さんとは一体どんな人なのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。

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小野坂昌也さんプロフィール

1964年10月13日生まれの男性声優さんです。
代表作に「ボボボーボ・ボーボボ」ドンパッチ役や「よんでますよ、アザゼルさん。」アザゼル役などがあります。
関西生まれなことから、勢いの良さや関西弁を活かして、テンションの高いキャラや3枚目キャラを演じることが多いです。
しかし「テニスの王子様」桃城武役や「MAR-メルヘヴン-」ナナシ役と言ったイカしたナイスガイを演じることもできる、エエ声の持ち主でもあるんですね!

金髪の悪魔伝説!


人気アニメにも多数出演している小野坂昌也さん。
罷り間違っても「金髪の悪魔」などと呼ばれていいはずがありません!
なんでそんな風に呼ばれるようになってしまったのか、探ってみると呼ばれるだけの理由がありました。
小野坂さんはもともとお笑い芸人になろうとしていたほどで、トークもとても面白いんです!
そのため1990年代から現在に至るまで数多くのアニメ系ラジオのパーソナリティを務めてきました。
そこでの発言が、特に若い時ほどひどい!
女性声優がいようと、キツイ下ネタを連発するのはもちろんのこと(でもこれは男性リスナーにはうれしいですね(笑))、怒鳴り散らすこともよくある光景でした。
その振る舞いがあまりにも傍若無人であることからついたあだ名だったようです。
しかし小野坂さんもただただ本能のままにそんな言動を繰り返していたわけではなく、その場が面白くなるという確かな計算があった上でそうした言動をしているようです。
つまり、「金髪の悪魔」は呼ばれるべくして呼ばれたというわけなんですね。
実際ラジオ外だと、物静かで心配りのできる優しいおじさんみたいです。
そこまでして面白い話や状況を作り出そうとする、トークにかける真面目さが、小野坂さんが多くのラジオ番組を持ってきた理由なのでしょう。

まとめ

小野坂昌也さんが金髪の悪魔と呼ばれたと所以は、アニラジでの言動が原因だということがわかりました。
しかしその言動が面白かったからこそ、いまだにアニラジ界のトップランナーでもあるわけで、「金髪の悪魔」というあだ名は小野坂さんがいかにラジオ番組を盛り上げてきたかの証左だと言ってもいいでしょう!

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