レイトン教授や千と千尋の神隠しの声優?大泉洋の声の魅力!

大泉洋さんは、大河ドラマ「真田丸」や主演映画「探偵はBARにいる」に出演していたりと、最近よく名前を見かける俳優さんです。
一方で、ゲームやアニメ作品にも出演していて声優さん顔負けの声の演技を披露しています。
そんな声まで魅力的な大泉洋さんについて詳しく見ていきたいと思います。

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大泉洋ってどんな人?

大泉洋さんはもともと北海道のローカルタレントでした。
しかし、北海道での人気は絶大で、あの人気お笑いコンビ・タカアアンドトシをして「北海道には大泉洋という怪物がいたから売れるのに時間がかかった」と言わしめたほどです。
大泉洋さんが出演した代表的なバラエティ番組「水曜どうでしょう」の知名度は絶大で、ローカル番組であったにもかかわらず全国のテレビ局がこぞって再放送をしたことから、全国的な知名度を誇っています。
その後東京で連続ドラマや音楽番組に出演したことを皮切りに、「水曜どうでしょう」で培った巧みな話術でバラエティ番組にも出演し、一気に全国的な俳優さんとなりました。
最近ではキー局の連ドラでもたびたび主演を務めていたり、映画の主演をいくつもこなしたりとかなりお忙しくなっていますね。
また大泉洋さんが所属する劇団「TEAM NACS」の舞台チケットは発売されると即完売するほどの人気を誇り、「日本一チケットが取れない劇団」とも言われています。
これも全て大泉洋さんが人気や面白さだけでなく、しっかりとした演技力を持っていることが成せる業ということなんですね。

声優としてのキャリアも十分!


俳優として確固とした地位を確立している大泉洋さんですが、声優としてもかなりの活躍をされています。
有名なところではゲーム「レイトン教授」シリーズの主役・レイトン教授役を演じています。
謎解きゲームとしてかなりな人気を誇るゲームの主役を長年務めているということは、やはり大泉さんの演技力の賜物と言っていいでしょう!
このほかアニメ作品では、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の番台蛙役や「ブレイブストーリー」キ・キーマ役など様々な役を演じています。
本業が俳優さんなのでさすがに1クールアニメに出演することはないですが、それでもビシッと存在感を放っていることは間違いないでしょう。
大泉さん自身はしゃべり倒しているような人なのですが、演じる役はレイトン教授のようにもの静かな英国紳士役、クセのある番台蛙役など幅広い役柄を演じこなしています。

まとめ

大泉さんが声優としても活躍している秘密としては、本業である俳優業で培った経験をしっかりと活かしているからと言えそうです。
「水曜どうでしょう」のイメージが強い人にはあまり想像がつかないところもあるとは思いますが、大泉さんの演技力は非常に高いのですよ!

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