競馬評論家として人気の細江純子さん。
JRAの女性初ジョッキーだったということもあり、見事な慧眼で予想を的中…というわけでもないのですが(笑)、彼女の書くコラムは1部の層にとても人気があります。
というのも、彼女の書くコラムは、思わず男性も目を覆ってしまうような“どギツイ下ネタ”がちりばめられており、
本当に細江純子さん本人が書いているのか?と「ゴーストライター疑惑」が浮上したほど。
そこで今回は、競馬評論家の細江純子さんの下ネタコラムや、人気の秘訣なんかについて調べてみました。
細江純子の下ネタコラムまとめ!(ユルい版)
細江純子さんは主に「ネットケイバ」や「アサヒ芸能」でコラムを連載しています。
「ネットケイバ」では元ジョッキーの視点も織り交ぜながら、堅実な内容のコラムを書かれているのですが、
「アサヒ芸能」では、そんなお堅い解説をしている方とは思えない、真っピンクな内容に競馬成分をちょぴっと乗せてみました、といった内容。
読み物としてはどちらもとても読みごたえがあるのですが、「これはゴーストライター疑惑」が出てもおかしくないなと思えるほどの豹変っぷりに困惑してしまいます。(笑)
その“下ネタコラム”の中でも、ライトなものを厳選して紹介していきますね。
ホソエちゃんは“神童”
細江純子さんにはお子さんがおり、3歳ながらに都道府県だけでなく、国旗と国の形まで分かってしまうという神童のようです。
その話を聞いた「井崎先生」が、、、
井崎先生「あ、でも、ホソエちゃんも神童だよね。バイブレーションのほうのシンドウ(振動)だけど(笑)」
さすが的確なコメントをされる井崎先生の言葉に「そうそう、周囲ではなく、私自身が感じていました、シンドウを‥‥ナンチッテ」と返したのですが、毎度のことながら周囲はドンビキでした‥‥。
と、微笑ましい息子の温かみのあるエピソードのはずか、まさか周りの空気を凍らせてしまったエピソードに変貌。
これが細江さんと周囲にとって「毎度のこと」なのが恐ろしいですね…。
騎手ローカル時代は赤字
記憶に新しい「清水富美加さんの出家騒動」。
事務所からの支給が月給5万円だったという、清水富美加さんの極貧エピソードに関連付けて、
「私も騎手ローカル時代は交通費を負担してでも遠征していた。」と細江さん。
それでも馬に乗りたいから、と赤字覚悟で遠征を繰り返していたようです。
しかし、暗いことだけではなく、痔持ちの先輩が「俺は尻もアカジや〜」と笑いに変え、思わず私も「私も違う穴がアカジです」と返答し、車中が楽しかったことも思い出しました‥‥ナンチッテ。
さて、好メンバーのそろった金鯱賞は、メキメキと力をつけ、距離が長いと感じた有馬記念ですばらしい走りを見せたヤマカツエースを本命にします。
と、細江さんの苦労話で終わるかと思いきや、明後日の方向から下ネタを突っ込まれてしまいました。
しかも、そのあとにとってつけたような競馬情報から、「ただ単に下ネタが言いたかっただけじゃないか?」という疑問を抱えさせられてしまいます。
サラリーマン川柳「ピコ太郎」
細江さんのコラムは時事ネタにかけることが多いようで、サラリーマン川柳に投稿された
「職場でも 家でもおれは ペコ太郎」
という川柳が気に入ったようで、細江さんは「どこがペコリと下を向いているんだろう」と、ペコ太郎を下ネタと勘違い。
私の旦那もそうなのかな?と友人に話を振ると、
「確かにホソエさんの旦那さんは草食を通り越して植物的なので、ありえそうですが、世の男性は違いますよ」と。
そして「『ピコ太郎 ヨメの前だけ ペコ太郎』か『ペコ太郎 繁華街では ピコ太郎』ですよ」と、実にうまい返しを食らってしまった。
それ以降、テレビでピコ太郎さんを見るたびに股間を意識してしまうタ・ワ・シ‥‥ナンチッテ。
さて、今週末から舞台は中山・阪神に。中山競馬場で行われる中山記念の注目馬はアンビシャス。デビューから今に至るまで、馬中心のローテーションを選択してきたことにより、いつもフレッシュな状態。心身ともに安定しており、こういったタイプは年齢を重ねるごとによさが増してくると思います。
と、いまではピコ太郎を見る度に、ネタではなく別の所に気が行ってしまうようです。
そしてお決まりの、取ってつけたような競馬ネタ。
むしろ下ネタからの競馬情報に移るときのそっけなさに思わず笑ってしまいます。
と、細江純子さんのコラムの中で、ユルい下ネタコラムを紹介しましたが、中にはドギツい下ネタコラムもありますので、興味のある方は
「アサヒ芸能 ホソジュン」
と検索すると出てきますので、ぜひ調べてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、当然(?)ながら、これらのコラムは全て細江純子さん本人が執筆していらっしゃるそうです。
以前、後輩騎手がこのコラムを見かけて、「先輩がこんなコラムを書くはずがない!」と思い、細江さんに問い詰めたそうなのですが、それに対して、
「もちろん私が書いているし、何ならこのコラムは私の心のオアシスである」
とコラム中で暴露しています。
人間、ガスも手もそうですが、“抜き”が大切ですからね。ナンチッテ。
細江純子の結婚相手はどんな人?息子や画像についても
さて、ここで気になるのは細江純子さんの旦那さんである児玉武大さんはこのコラムについてどう思われているのでしょうか。
たびたびネタに挙げられることもありますが、細江さんの下ネタがとどまることを知らないということは、「黙認」ということなのかな、と思います。
そういったおちゃめな所も魅力と考えていらっしゃるのかもしれませんね。
児玉武大さんも騎手(現役)なこともあり、良い関係を築けているのかな、と思います。

こちらが細江さん・児玉さんの披露宴のご様子の画像。
息子さんについても、現在3歳と、下ネタ大好きな年齢でしょうし、そんなに気になっていないのでしょうか。
単に見せていないだけかもしれませんが。(笑)
まとめ
今回は、下ネタコラムで有名な競馬評論家・細江純子さんについて紹介しました。
下ネタばかりの紹介になってしまいましたが、「ネットケイバ」では真面目かつ堅実な内容のコラムを執筆されていますので、そちらもぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
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