今やAKB48内のみならず、芸能界でも確固たる地位を築き上げた指原莉乃さん。
9月6日にTBS系列で放送された「Momm」にて自身の年収や、恋人に求める給料を明かし、話題になっています。
指原莉乃さんの驚きの年収と、賛否分かれる「恋人の希望年収」とはいくらだったのでしょうか。
AKB48の給料形態と共にお話ししていきます。
指原莉乃が彼氏に求める年収は?
テレビをつけたら見かけない日はないといっても過言ではないほど、バラエティ番組をはじめ様々な番組に出演している指原莉乃さん。
AKB48は「恋愛禁止」という鉄の掟があるようですが、指原莉乃さんはインタビューで結婚相手などパートナーに求める年収を聞かれた時、
「自分よりは多く貰っていて、1000万円くらい」
と答えています。
自分より多く貰っていて、というところにも疑問を覚えますが、1000万円って、普通の男性の平均年収が300~400万円ですので、とんでもない金額ですよね。
売れっ子の芸能人だけあってあまり一般人の収入に疎いのかもしれませんが、やはり自分がたくさん働いて給料をもらっているぶん、そう考えるのは当然なのかもしれません。
テレビ番組「Momm」で年収を暴露!
「Momm」でも、共演者のKis-My-Ft2・二階堂高嗣さんも指原莉乃さんの年収を聞いた時、
「俺はあとどのくらい頑張ればいいんだろう…。」
とガチで落ち込んでいました。
Kis-My-Ft2もかなりの人気アイドルグループですから、それなりにもらっているでしょうけど、それでも落ち込むくらいですから、目玉の飛び出るような金額を貰っているのでしょうね。
そんな指原莉乃さんの気になる年収とはおいくらなのか調べてみました。
コマーシャルやレギュラー番組、指原莉乃さん自身の発言から考えて、
ざっと8000万~1億円くらいはありそうですね。
コマーシャル10件以上、出演版踏みは数知れず…。
コマーシャルは高いものでウン千万というウワサもありますから、もう少しもらっていてもおかしくはないと思います。
指原莉乃さん自身、母親と共に個人事務所を立ち上げているので、税金対策などが必要なくらい稼いでいるというのは断言していいですね。
そして指原莉乃さんの給料はまだまだ増えるようです。
その理由は、AKB48の給料形態にありました。
AKB48の驚きの給料形態!指原の給料はまだまだ伸びる?
AKB48の給料形態は、歩合などは関係なく、給料制なので仕事量とはそれほど関係ないようです。
指原さんいわく、AKB48の給料は年功序列で、メンバーになりたての頃は月収5万円だったとか。
メンバーになりたての頃が5万円ですから、古株になり、AKB総選挙を連覇したともなれば、いくら給料制といえどもものすごい給料をもらっていることは確かでしょう。
AKB総選挙1位のボーナスは?
給料制といえばボーナスもあるのか気になりますよね。
普通のサラリーマンであれば、何か月分のボーナス、というものを貰うのが多いと思いますが、AKBでのボーナスはいくらくらい貰えるのでしょうか。
当然ながら調べても出てきませんでしたが、
「AKB総選挙1位」の肩書はとても強く、歴代の1位である前田敦子さん、大島優子さんといったように、総選挙1位になった方は
もれなくスターダムを駆け上がっています。
そう考えると、AKB総選挙1位のボーナスは絶大な知名度と何億円ぶんの仕事であるといえますね。
まして指原莉乃さんは個人事務所に所属としているので、懐に入る分は歴代1位のメンバーより多い事と思います。
テレビ番組「Momm」内でも、来年も1位だったらさらに上がる、と給料が青天井であるということも明かしていますから、とてもハッピーな思いをしているでしょう。
まとめ
今回、指原莉乃さんがテレビ番組「Momm」で暴露した自身の年収や、パートナーに求める年収について、また、AKB総選挙1位のボーナスについて紹介しました。
名実ともにトップアイドルの彼女ですから、何億と貰っていても不思議ではありませんね。
もし彼女がいつか引退したときに、こういったAKB48の給料形態や、最高年収をごまかしなしで発表してくれることがあるかもしれませんので、詳しい金額は機会を待つことで聞ける機会があるかと思います。
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