ほっぺたが真っ赤に!?りんご病は実は感染症だった!

りんご病とは主に春から初夏にかけて流行する感染症のことで、ほっぺたがりんごのように赤くなることから「りんご病」と呼ばれています。医学的には伝染性紅斑(でんせんせいこうはん)と言う名称で知られており、10歳未満の子供に発症しやすい病気です。

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どんな症状が出るの?りんご病の症状

・発熱
・咳
・筋肉痛
・全身の倦怠感
・発疹時に痒み
・頬や腕に赤みがかった発疹

・成人の場合は関節炎(腰または膝部位)

・脳炎
・心筋炎などの症状を併発する可能性もある

りんご病に複数の病気が重なると、抵抗力の弱い子供は、重症になる可能性もあり、特に胎児が母子感染した場合は、すぐに病院を(産婦人科)受診する必要があります。

幼少期のりんご病は、まだ軽度なものが多いので、良いのですが、一度もかからずに成人した場合は注意が必要です。

特に妊婦に感染すると、胎児が重篤状態に陥る貧血を発症し、胎児水腫(胎児が水膨れを起こし、心臓周囲に液体がたまる珍しい病気)→死産の可能性も出てきます。

りんご病を引き起こす原因とされるヒトパルボウイルスB19型は、潜伏期間が長く10日から2週間弱。長い場合だと症状があらわれるまで3週間前後かかるケースもあります。

ただ、りんご病のウィルスは感染力が弱く、爆発的な勢いで拡散・流行するといった恐れはほぼないと考えてよいでしょう。

どこからやってくるのか?りんご病の感染経路

りんご病の感染経路は主に飛沫感染とされ、咳やくしゃみなどが空気中に拡散されるとそれが原因で周囲に拡がっていきます。

成人男女の場合は 50%以上がこのウィルスに対して免疫を持っていると言われており、りんご病には感染しにくいとされています。

りんご病は一度かかると二度かかることはまずありません。

りんご病の予防法と治療法について

・予防法

頬の赤みに気づいたら、りんご病の可能性を疑いましょう。感染者がいる場合は、症状の有無に関わらず感染している可能性を疑いましょう。子供がいればより警戒すべきでしょう。

発熱や咳、鼻水、鼻づまりが出るケースもあります。時期的に夏風邪の症状と類似しているので混同しないように気を付けなければいけません。

子供と大人のりんご病の明確な違いは、関節炎の症状があるかどうかで判断できます。予防には、りんご病の正しい知識を頭に入れておくことが大事です。

りんご病が流行しやすい時期は、外出時はマスクの着用もおすすめです。ウィルスを跳ね返す、強い体と、腸内環境を整えることもすぐれた予防法になります。

強い日差しや直射日光は、発疹が悪化するので避けるようにしましょう。

集団感染が主な感染経路となるので、学校やプール、人が集まる施設等に足を運んだ場合は必ずうがい手洗いを行い、衛生面の徹底をはかりましょう。

・治療法

発疹による痒みが生じている場合は、発疹部位をさわらないようにして、自然治癒を待ちます。お風呂に入ると、体温の上昇で、かゆみが強くなるので、シャワーですませましょう。

成人でりんご病にかかり関節炎が生じている場合は、対症療法として病院で鎮痛剤が処方されるはずです。それで様子をみましょう。

2、3日は感染の拡大を防止するため、学校を休ませるようにしましょう。ワクチンや特効薬は無いので、上記の予防法と治療法を参考にしてください。

対処法と言う対処法は存在していないので、感染後どのように対処していくかがりんご病の対策となります。

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