消防ポンプ車から転落(千葉県市原市深城)事故の原因とや理由と処分についても調査

22日午前9時5分ごろ、千葉県市原市深城の市道を走っていた消防ポンプ車から、消防団員の30代男性が転落したというニュースが・・・

消防ポンプ車から転落なんてした今回の事故ですが、走行中に転落してしまったようですね。
なぜ今回のような事故が起きてしまったのでしょうか?

今回は消防ポンプ車から転落(千葉県市原市深城)事故の原因とや理由と処分についても調査ということで調べていきましょう。

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ニュースの詳細

 22日午前9時5分ごろ、千葉県市原市深城の市道を走っていた消防ポンプ車から、消防団員の30代男性が転落した。

 男性は病院に搬送されたが意識不明の重体。男性はポンプ車後部の台に立って乗っていたといい、県警市原署が転落の原因を調べている。

 同署によると、ポンプ車は市内にある貯水タンクのフェンスを補修するため、現場近くの格納庫を出発。時速約30キロで走行し、100メートルほど進んだ所で男性が転落した。

 ポンプ車外側の台は、火災現場に向かう際などに消防団員らが乗ることができる。今回は緊急時に該当しないとみられ、同署は道交法違反(設備外乗車)の可能性も視野に調べる。
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170122-00000038-jij-soci

 

事故の原因とや理由

今回事故の原因としてはポンプ車外側の転落した男性は車両後方のステップにに乗った状態で時速約30キロで走行し、100メートルほど進んだ所で男性が転落したということなので、台に乗っている最中に走っていたのでバランスを崩して転落したというのが原因でしょう。

今のところは原因は調査中ということですが、これ以外はほとんど考えられないですよね。

台に乗っていた人がなにかふざけていて落ちたなんてことは考えられませんし・・・

処分についても調査

現在処分などについては発表されていませんが、今回の事故では道交法違反(設備外乗車)の可能性もあるということで調査されるそうです。

本来ならばポンプ車外側の台は、火災現場に向かう際などに消防団員らが乗ることができるということです。
緊急出動の時のみのることが許されている場所ということですね。

ただ今回あの出動は市内にある貯水タンクのフェンスを補修するためであって緊急出動というわけではないようです。

そのようなこともあり今回は緊急時に該当しないので道交法違反(設備外乗車)に該当する可能性があるとのことです。

詳しい処分など決まりましたら追記していきたいと思います。

事故が起きた消防署はどこ?

今回事故が起きた隊員が務めている消防署は市原市にある姉崎支団とのことです。
乗っていた消防団員やケガをした隊員については現在調査中です。

わかり次第追記していきます。

事故現場も調査

事故現場については調査中です。
わかり次第追記していきますのでお待ちください!

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