クリリンやルフィでおなじみ、田中真弓の宣材写真がスゴイ

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声優さんと言えどイメージが命!

声優さんの名前を検索してみると、バッチリ決めた宣材写真(いわゆる「アー写」)を見ることができます。
それぞれの声優さんのイメージに沿った写真を見ることができるのですが、田中真弓さんの宣材写真がなぜか面白いことになっているのだとか。
なぜそんなことになってるのか気になりますね!

まだまだ第一線で活躍中!

田中真弓さんと言えば、1980年代頃から数々のアニメ作品で主要キャラを演じてきた女性声優さんです。
「ドラゴンボール」クリリン役や「ONE PIECE」ルフィ役などで現在も活躍されていますね。
熱い思いを持った少年を演じさせたら田中さんの右に出る者はいない、と思わせるほどの熱い声の持ち主です。
この他、自分で劇団を主催もしていて、多忙な声優業にプラスアルファでお芝居にも打ち込まれています。
また声の変化がないのであまり気づきにくいのですが、2015年には還暦も迎えた大ベテランの声優さんなんです。

宣材写真が若々しい!

そんな田中真弓さん、検索エンジンで名前を検索してみると、とても還暦とは思えない(失礼!)若々しいポーズをした宣材写真が目に留まります。
いわゆるぶりっ子のポーズで、なんとなく時代を感じさせるものがあります……。
ただ、この宣材写真の田中さんを良く良く見てみると、ポーズだけでなくご本人もお若い!
どうやらもう10年以上は同じ宣材写真を使っているようです。
とは言え、仮に10年前だとしてもすでにアラフィフだったわけで、十分に若々しいといえますね。

変えないの?

宣材写真と言えば、イメージに関わる大事なアピールポイントです。
当然新しいものを使ったほうがいいのですが、撮り直すにはかなりお金がかかるという事情もあります。
しかし他の声優さんを見てみると、5,6年ごとに変わっている人も多いようです。
田中真弓さんほどの大御所かつ看板声優さんなら、10年も経てばそろそろ新しくしてもいい気がします。
でも田中さん自身が、現在の宣材写真のようなポーズを面白がって取る人なので、新しくなっても中身はあまり変わらないのかもしれません。

まとめ

宣材写真は撮り直すのにお金がかかるほか、田中真弓さんが面白いことが好きということもあって、同じ宣材写真を使っているみたいですね。
若々しくてノリの良い、ある意味田中さんをしっかりと表現した宣材写真になっているとも言え、そのインパクトも考えれば宣材写真としての役割をちゃんと果たしていそうです!

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