春のセンバツ優勝の奈良県・智辯学園が今年の夏も甲子園で見られます。
エースの村上頌樹選手は今年も健在で、圧倒的な投球を見せて勝ち上がってきました。
そんな智辯学園・村上頌樹選手ですが、ちょっと読み方に困ってしまいませんか?
「辯」なんて漢字、日常生活では1度も見たことありませんし。
そこで今回は、智辯学園、村上頌樹選手の読み方や投手としての特徴、さらには彼女について調べてみました。
智辯学園・村上頌樹の読み方は?
引用:http://www.hb-nippon.com/player/7804/gallery/photo/2
智辯学園の読み方は?
智辯学園は「ちべんがくえん」と読みます。兄弟校として、智辯学園和歌山、通称「智辯和歌山」があります。高校野球が好きな方なら、こちらも聞いたことがあるかもしれません。
OBには、現読売ジャイアンツ・岡本和真さんや、現楽天イーグルス・枡田慎太郎選手らがいます。
村上頌樹の読み方は?
村上頌樹は、「むらかみ しょうき」と読みます。私は調べるまで読めませんでした。
ただ、印象に残るのですぐ覚えられそうですね。
春のセンバツ優勝投手ですので、以前調べた方は印象に残っているかもしれません。
続いては、そんな村上頌樹選手の彼女についての情報です。
村上頌樹選手には彼女はいるの?
結論から言います。分かりませんでした!(すみません…)

ですが、このように可愛らしい笑顔とセンバツを制したという実力から、かなりモテているのでは、と考えられます。
増してプロに行って活躍も見込まれているので、ちょっとオトナな方からも狙われているかもしれませんね。
村上選手の綺麗なフォームが繰り出される球種や直球の最速は?
彼女の情報はわかりませんでしたから、実力の方はしっかりまとめますよ。
村上選手の持ち味は、ブレの少ない綺麗なフォームと、そこから繰り出される最速145km/hのストレートと、スライダー・カーブ・チェンジアップ・フォークの4球種です。
特にストレートはノビがとてもよく、打者にとって球速以上に感じることでしょう。
センバツ、甲子園(2016年1回戦含む)合わせて7試合56.2イニングを投げ、以下の成績でした。
- 被安打39
- 奪三振40
- 与四死球12
- 失点3
- 防御率0.48
どの学校もそれぞれの予選を勝ち抜いたチームですから、実力はある程度似ているにもかかわらず、このような成績を残していることからも、容易に打ち崩せる相手ではないことが分かります。
何よりの強みとしてあるのが、「センバツを制覇した」事です。何事においても、経験は何よりの武器ですからね。甲子園大会といえど、それは例外ではないでしょう。
この強みを活かして、輝かしい「春夏連覇」を達成できるか、とても気になるところですね。
まとめ
智辯学園(ちべんがくえん)の絶対的エース・村上頌樹(むらかみしょうき)選手についてまとめました。
智辯学園のチーム自体も、とてもタフなチームですので、今大会の活躍が期待できますね。
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