遠野市の早瀬川緑地グラウンドで「遠野納涼花火まつり」が開催されるということで賑わっているようですね。
盆地ならではの広い大空に、およそ5000発の花火が咲き誇る風景は、圧巻の一言に尽きます。
そんな「遠野納涼花火まつり」のアクセスやトイレ情報についてまとめてみたので、行く予定の方や、行こうか迷っている方は参考にしてみて下さい。
会場や屋台は?
引用:https://www.rakudaclub.com/hotels/news.php?id=80677
こちらは以前の「遠野納涼花火まつり」の写真ですが、まさに“大輪の花火”が咲き誇っています。
遠野納涼花火まつりは、遠野市を流れる川(早瀬川)のすぐそばにある「早瀬川緑地グラウンド」にて行われます。
開催日程は、2016年8月15日 19:00から21:00まで行われるようですね。お盆ですし、開催の時間も19時からと、涼しい環境で見られると思います。
屋台は早瀬川を挟んで、両方の河川敷に15貼ずつ、計30の屋台が並ぶとのことでした。
30も屋台が並んでいたら、どれを買うか悩んでしまいますね。
トイレの数は?おむつを替える場所はあるの?
やはりお祭りで気になるものといえば、屋台はもちろんですが、トイレも気になりますよね。いざ用を足したいな、と思ったらとても行列で肝を冷やした、なんてことはよくあります。
そこで、遠野納涼花火まつりのトイレ情報を調べてみました。
トイレは工事現場などにあるような立方体の臨時トイレが10基も用意されているようです。これなら食べすぎたり、急に体調が悪くなったりしても安心ですね。
しかし、既設のトイレがなく、広いスペースをとれないので、赤ちゃんのおむつを替えられる場所が会場内にはありません。
ですので、小さなお子さんを連れていく場合は、近くのお店のトイレを借りたり、厚めのおむつを履かせるなど、しっかり準備をしてから向かうようにしましょう。
アクセス・交通情報
電車で行く場合
電車で行かれる場合は、釜石線「遠野駅」で降りて、駅を背にして左へ行きます。すると、大きな交差点(釜石街道)に出るので、そこを左へ進みます。
しばらく進むとT字路の形で右に道があるので、右に進みます。そのまま進むと左手に目的地が見えます。
新幹線で行く場合
新幹線で行かれる場合は、東北新幹線「新花巻駅」で釜石線・下り方面に乗り換え、「遠野駅」で降ります。そこからは電車で行く場合と同じです。
車で行く場合
車で行かれる場合は、釜石自動車道「遠野IC」から10分ほどで到着できます。臨時駐車場が200台、既設駐車場が200台の計400台があるので、確実に停めたい、という方はお早めにどうぞ。
まとめ
遠野市で行われる遠野納涼花火まつり。地元の方やお盆に帰省されている方はもちろん、夏休みの思い出に、すこし遠出して行ってみるのもいいのではないでしょうか。
繰り返しになりますが、8月15日 19:00から21:00まで開催していますので、興味のある方は是非どうぞ。
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