今津赤十字病院(福岡市)の患者トイレ放置事件の原因や対応と多系統萎縮症とは

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福岡市の病院で難病の女性患者が約2時間トイレに放置され、その後、死亡した問題で、病院は7日に会見を開き謝罪したというニュースが・・・

2時間も放置とは本当に考えられない事件ですね。
また女性は多系統萎縮症という病気だったそうですが、どのような病気なのでしょうか?

今回は患者をトイレに放置の福岡市の今津赤十字病院の原因や対応と多系統萎縮症とはということで調べていきましょう。

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ニュースの詳細

福岡市の病院で難病の女性患者が約2時間トイレに放置され、その後、死亡した問題で、病院は7日に会見を開き謝罪した。

今津赤十字病院・藤井弘二院長「本当に申し訳ありませんでした」

この問題は去年8月、福岡市西区の今津赤十字病院で68歳の入院患者の女性が看護助手に付き添われてトイレに行った後、約2時間放置され、心肺停止の状態で見つかったもの。女性は意識が回復しないまま、約1か月後に死亡した。

病院の説明によると、女性は「多系統萎縮症」という難病で、急激に血圧が低下して意識を失う可能性もあり、トイレには必ず誰か付き添うと決めていた。しかし、当初付き添った看護助手にこの決まりは伝わっていなかった。

また、病院は事故当日、看護助手の報告をもとに女性の家族に対し「5分から10分おきに看護助手が見守っていた」などと説明したが、報告が誤りだったことが判明し3日後に撤回している。

病院では患者ごとの注意事項を共有するノートなどを作り、再発防止を徹底するとしている。
引用:http://news.livedoor.com/article/detail/12511688/

トイレに放置してしまった原因は?

女性は「多系統萎縮症」という難病で、急激に血圧が低下して意識を失う可能性もあり、トイレには必ず誰か付き添うと決めていたそうですが、付き添った看護助手にこの決まりは伝わっていなかったとのことです。

情報伝達のミスが今回の事件を起こしてしまったようですね。
会社なんかではよくほうれん草(報告、連絡、相談)はしっかりなんていわれてますが、こうゆう命を扱う仕事ではこのようなことのミスが命を奪ってしまう結果にもつながってしまいます。

情報共有の大切さがわかる事件といえるのかもしれません。

病院側の対応も調査

病院側は患者ごとの注意事項を共有するノートなどを作り、再発防止を徹底するということです。

しかし1つ気になることがそれは病院は事故当日、看護助手の報告をもとに女性の家族に対し「5分から10分おきに看護助手が見守っていた」などと説明していたそうですが、報告が誤りだったことが判明し3日後に撤回しているということ。

これは本当に間違って報告したのかそれとも事実を隠すための報告だったのかということですね・・・

これからは同じようなミスを繰り返さないようにしっかりと対応をしてほしいですね。

多系統萎縮症とはどんな病気?

今回被害にあった患者さんは多系統萎縮症という病気だったということですが、この病気あまり聞きなれない病気ですよね。
とゆうことで多系統萎縮症についても調べていきましょう。

多系統萎縮症とは

多系統萎縮症(たけいとういしゅくしょう、英: multiple system atrophy; MSA)は、代表的な神経変性疾患の1つである。
進行性の小脳症状をしばしば呈することから、脊髄小脳変性症の1型(孤発性)と分類され、日本の脊髄小脳変性症の中で最も多い。かつては小脳症候を主徴とするものはオリーブ橋小脳萎縮症(OPCA、1900年)、起立性低血圧、排尿障害、睡眠時無呼吸(喉頭喘鳴)などの自律神経症状を主徴とするものはシャイ・ドレーガー症候群(Shy-Drager syndrome、SDS、1960年)、動作緩慢、小刻み歩行、姿勢反射障害などのパーキンソン症候群を主徴とするものは線条体黒質変性症(SND、1960-64年)と分類されていた。これらを包括する概念として1969年にGrahamやOppenheimerら多系統萎縮症という疾患概念を提唱した。1989年に米国のPappらがMSAでは臨床病型に関係なく100%の例でオリゴデンドログリアに嗜銀性封入体が出現することを報告し疾患概念として確立した。この封入体がグリア細胞質内封入体(GCI)と呼ばれMSAに特異的な封入体である。1998年にはGCIがα-シヌクレイン陽性となることが報告され、MSAはパーキンソン病やレビー小体病とともにαシヌクレノパチーという新たな疾患概念を形成することになった。MSAは臨床症状によりMSA-P(multiple system atrophy predominated in parkinsonism)と小脳失調が優位になるMSA-C(multiple system atrophy predominated in cerebellar ataxia)に大きく分類される。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E7%B3%BB%E7%B5%B1%E8%90%8E%E7%B8%AE%E7%97%87

この病気は急激に血圧が低下して意識を失う可能性や失神などの可能性があるということでトイレなど単独での行動を無くしていたようです。

今津赤十字病院についても調査

今回事故の起きた今津赤十字病院の基本情報についても調べてみました。

基本情報

  • 病院名 今津赤十字病院
  • 所在地 〒819-0165 福岡県福岡市西区今津377
  • 電話 092-806-2111

地図と画像

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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